40代男性にオススメな自己啓発本10選

読書
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こんにちは、まあまあです。

40代は、仕事や家庭においても、人生の岐路に立たされる年代であります。今後のキャリア形成や残りの人生を充実させ有意義に過ごしたいと考えるのであれば、まずは、自己啓発本を読んでモチベーションを上げましょう。

本記事では、40代に読んでほしい自己啓発本を10冊紹介します。40代だからとあきらめるのはまだ早い。40代まで積み上げた経験や学びに自己啓発本から得る、多様な視点や具体的な行動への示しがあれば、まだまだ成長も変化もできます。そんな現状に満足していない方はぜひ最後までご覧下さい。

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40代男性にオススメな自己啓発本10選

LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略

 
著者名リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット
池村千秋(訳)
出版社東洋経済新報社
発売日2016年11月

「LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略」は、100年生きる時代をどう過ごすべきかを教えてくれる1冊です。

これまでは、「教育→仕事→引退」という3ステージの人生であったが、寿命が延びれば60代、70代と働くことが当たり前になり、変化の激しい現代を生き抜くためには、生涯にわたって学び続けること、スキルをアップデートしていくことが重要であると説いています。人生の後半を自分らしく働き、楽しく生活するための様々な方法などが紹介されています。

これからの人生に漠然とした不安を感じている人、人生の後半を充実したものにしたい人にオススメです。

嫌われる勇気

 
著者名岸見一郎、古賀史健
出版社ダイヤモンド社
発売日2013年12月

「嫌われる勇気」は、幸せに生きるためのヒントを教えてくれる1冊です。

トラウマやコンプレックスは自分自身が原因であり、他者と比較することで生まれます。嫌われる勇気を持つと言うことは、他者からの承認に依存せず、自分の価値観に基づいて生きることですが、これは決して簡単なことではありません。しかしながら、その勇気を持つことで、真の自由と幸福を手にすることができると説いています。

対人関係に悩んでいる人、自分らしく自由に生きたいと考えている人にオススメです。

学びを結果に変えるアウトプット大全

 
著者名樺沢紫苑
出版社サンクチュアリ出版
発売日2018年8月

「学びを結果に変えるアウトプット大全」は、学んだことを結果につなげる具体的な方法が示されている1冊です。

読書などで、いくらインプットしても、「話す」「書く」などの行動するアウトプットがなければ記憶として定着することはない。インプットはただの自己満足。アウトプットの量こそが自己成長に比例することを説いている。すなわち、現状を変えるには「行動する」アウトプットすることが必須条件である。

仕事のパフォーマンス向上やスキルアップ、目標達成に向けて行動したい人にオススメです。

40代をあきらめて生きるな

 
著者名永松茂久
出版社きずな出版
発売日2021年8月

「40代をあきらめて生きるな」は、「もう40代」ではなく「まだ40代」と教えてくれる1冊です。

人生100年時代と言われるなか、40代は人生の半分も経過していません。40代は、人生の折り返し地点ではなく、新たなスタート地点であるとの考え方を持つことが重要です。著者は、「40代こそが一番やりたいことができる中心世代である」と説いています。40代で捨てるべき「あいうえお」(焦り、いじけ、上から目線、遠慮、怖れ)と大切にしたい「あいうえお」(愛、命、運、縁、恩)に凝縮されている。

40代からの人生を充実させたい人にオススメです。

人生、このままでいいの?

 
著者名河田真誠
出版社CCCメディアハウス
発売日2018年8月

「人生、このままでいいの?」は、今の人生に迷いや不安がある人に、より良い人生を歩むためのヒントを教えてくれる1冊です。

あなたの人生で、もっとも大切なものは「あなた」だ。あなたが満たされていなければ、周りへの幸せや愛を生み出すこともできない。自分の気持ちこそ、大切にしよう。だからこそ「できるか、できないか」ではなく「やりたいか、やりたくないか」を基準に考えることが重要であると説いています。

自分というもの、人生について見つめなおしたいと考えている人にオススメです。

非常識な成功法則

 
著者名神田昌典
出版社フォレスト出版
発売日2011年10月

「非常識な成功法則」は、短期間で成功するために、常識を覆すような8つの習慣を紹介している1冊です。

常識的な成功法則では、凡人には役に立たない。だからこそ非常識な成功法則が必要である。「やりたくないことを探せ!」「嫌な客には頭を下げるな!」「謙虚を嫌悪し傲慢に徹しろ!」と言うフレーズをみるだけでも常識的ではないことがわかります。著者は、「このような内容は多く人が疑うので、誰もやらない。その結果、やった人だけが成功する」と説いています。本書の最後に「今日からできること」がまとめられており、すぐに実践できる。

常識にとらわれず挑戦したい、自分に自信を持ちたい人にオススメです。

投資家みたいに生きろ

 
著者名藤野英人
出版社ダイヤモンド社
発売日2019年9月

「投資家みたいに生きろ」は、投資家の思考と視点で、未来の自分の市場価値を高めるための考え方や戦略を紹介している1冊です。

投資と聞くと、お金や株式のイメージですが、本書では、未来のために努力や挑戦をすることを投資と呼んでいます。投資家が当たり前に考えている思考を手に入れて、日々の習慣を変えることが大切であると著者は説いています。投資の世界においても、人生においても、リスクは避けるものではなく、いかにそれを理解し、コントロールすることが大切であると教えてくれます。

投資に興味がある人はもちろん、投資の考え方や習慣を知って自己価値を高めたい人にオススメです。

転職の思考法

 
著者名北野唯我
出版社ダイヤモンド社
発売日2018年6月

「転職の思考法」は、これからのサラリーマンのキャリア形成をどう考えるべきかを教えてくれる1冊です。

転職とは、仕事探しではなく、「自分という商品を売り込むこと」である。今の自分の市場価値がわかれば今後のキャリア戦略は圧倒的に立てやすくなります。本書では、「ピボット型キャリア」すなわち、今後伸びそうな業界に、いつでも移ることができる体制をとっておくことが大切であるとしています。そして、自分の強みを生かせる業界を選び、成長できる企業に身を置くことが、未来の成功へ向けた自己の投資になると説いています。

転職を考えている人はもちろん、転職やキャリア形成の本質を知りたい人にオススメです。

バカとつき合うな

 
著者名堀江貴文、西野亮廣
出版社徳間書店
発売日2018年10月

「バカとつき合うな」は、世の中にはびこる28種類の「バカがバカである理由」を知ることができる1冊です。

仕事やプライベートであっても話しの通じないバカと関わることは時間の無駄であることがほとんどでしょう。28種類ものバカをみると「こういう人いるなー。」と頷くことでしょう。しかしながら、本書は、そういうバカを知るためだけの本ではありません。自分の人生を主体的に生きるためのヒントや、時間は有限であって効率的に使わなければならないとのメッセージが詰め込まれています。

対人関係に悩んでいる人や、成功者の思考法が知りたい人にオススメです。

凡人のための地域再生入門

 
著者名木下斉
出版社ダイヤモンド社
発売日2018年11月

「凡人のための地域再生入門」は、地域のために何かをしたいと考えている人の背中を押してくれる1冊です。

「地方創成」という言葉があるように、地方でのビジネスを始める事も珍しくなくなりましたよね。そんなときのテキスト書といっても良い1冊。地域再生の基礎知識から、具体的な取り組み方まで、幅広く学ぶことができます。また、実際に地域再生に取り組んだ人たちのインタビューも掲載されており、実践的なヒントを得ることができます。

起業したい人、地方に住んでいて何か活動したい人にオススメです。

まとめ

40代は、自己啓発本を通して、自分自身を成長させ、より充実した人生を送るための絶好の機会です。読書を通して、新たな視点や知識を獲得し、目標に向かって行動することで、より輝く未来を築いていきましょう。

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