こんにちは、まあまあです。
本記事では、無理なくできる「やってよかった」節約術を紹介します。節約をしたいけど、実際に何をしたら良いかわからない方はぜひ参考にしてみて下さいね。
日常生活で利用している様々なサービスは、お金を支払って受けていることは忘れてしまいがち。あなたの日常生活で当たり前になっていることを今一度見直してみるとできることは沢山あるはずです。
このオススメの節約術を実践することで、「無駄遣いをやめること」はもちろんですが、趣味や副業などの時間の有効活用をすることができますよ。
節約は「時間」の「無駄遣いをやめること」でもありますよ!
節約をする理由
冒頭でもお話ししたとおり、節約とは「お金と時間の無駄遣いをやめて切り詰めること」ですが節約する理由は主に以下のとおりでしょう。
・将来の生活のため
・生活費が増えたため
・収入が減ったため
・自己投資のため
・自分の時間及び自分の好きな人との時間を増やすため
節約をする理由は、圧倒的に「お金」に関することですが、少々の時間と手間を惜しまなければ生活満足度が下がることはありません。
やってよかった節約術
それでは、「やってよかった節約術」を1日の時系列順に紹介していきます。
朝活をする
朝活することで、自分の時間を作ります。
・ランニング、ウォーキング
・読書や情報のインプット
・飲み物、昼食の準備ができる
まず朝活といかなくても、いつもより少し朝早く起きるだけで、これから紹介する節約術「朝のコンビニコーヒーをやめる」「昼食は弁当に切り替え」をすることが可能になり、直接的に「お金」の節約をすることができます。
更に朝活時間をつくることができれば、これも、この後紹介しますが、ランニングや読書・経済情報などのインプットをすることができる、自己投資型の間接的な節約が可能になります。
朝のコンビニコーヒーをやめる
朝のコーヒーが日課と言う会社員の方は多いのではないでしょうか。
価格 | 1日当たり価格 | |
コンビニコーヒー(セブンイレブン) | ホットコーヒー R110円/L180円 アイスコーヒー R110円/L210円 | 同左 |
ネスカフェエクストラボトル900ml(アイス) | 185円 | Rサイズ150ml=30円 Lサイズ270ml=56円 |
AGFちょっと贅沢な珈琲店スペシャルブレンド26本入(ホット) | 500円(参考価格) | Rサイズ150ml=19円 Lサイズ270ml=38円 |
コンビニコーヒー容量は「約Rサイズ150ml/Lサイズ270ml」です。仮に月20日会社に出勤するとして、少しだけ朝早く起きて水筒にコーヒーを入れて持ち歩くだけで1,600~3,000円程度の節約が可能です。1ヶ月続けるだけで水筒代はペイ(回収することが)できます。
水筒に入れることで、夏は冷たいまま、冬は暖かいままで飲むことができますよ。
朝コンビニに寄らないことで、コーヒーを買う時の「ついでに購入」もなくなるので相乗効果は大です!
ランニング(散歩)を日課にする
・歩く習慣は少なからず燃料代の節約になる
・ランニングはお金のかからない趣味になる
・健康維持になる
・ながらで読書や経済情報等のインプットができ時間の有効活用ができる
✓本を「耳で」読む新しい読書の形☆話題のビジネス書などを毎週配信!
オーディオブック配信サービス – audiobook.jp近所の買い物は車ではなく徒歩で行くことで多少ではありますが燃料代の節約になります。また、ランニングはお金のかからない趣味にもなりますし、健康であることは医療費などを間接的に節約していることになりますよね。
また、ながらで行う耳で読む読書は、時間を有効活用できますので「時間の無駄遣いをやめること」になります。
「健康はお金で買えない」とか言いますよね。適度な運動習慣を身につけることは価値が大きいですよ!
断捨離をする
断捨離とは、不要な物を断ち切り、物への執着心をなくすことで、身軽で快適な生活や人生を手に入れようとする考え方です。
・家にある不要な物を買取サービスに持ち込むことでお金にかえることができる
・無駄な買い物をしなくなる
・無駄な付き合いなどの人間関係を整理することができる
✓家にある不用品の処分は箱に詰めて送るだけ
【ブックオフ】公式宅配買取サービス【送料・手数料無料!】断捨離の考え方自体が節約思考に近いものがありますよね。家から不要な物、例えばゲームや漫画などがなくなると、それらに派生する商品の購入も自然と控えるようになります。
断捨離には「モノ」と「コト」がありますが、「コト」の場合は「自分の時間や大切な人との時間を過ごす」ために無駄な人付き合いや時間を奪うものを整理をすることです。
無駄な人付き合いはストレスですよね。大事なお金も時間も奪われることになりますよ!
次からの項目は、わかりきった節約術で直接的に「お金」に関わるものなので、節約効果は大きいのですが、何でも我慢して控える過度な節約はストレスを溜めかねないので、適度な頻度でバランスよく行いましょう。
昼食の外食は控える
物価高の影響で、昼食1食で1,000円かかることもザラ。外食やコンビニ弁当代もバカになりません。朝活の中で週に何回かはお弁当を作ることでも昼食代の節約はかなりできます。
お弁当で栄養のバランスもとることができれば尚良しですね
気の乗らない飲み会や家でのお酒を控える
気の乗らない飲み会の参加は、お金も時間も無駄。家で晩酌をする方は適度に休肝日をつくることで、体にも財布にも優しい生活サイクルを構築することができます。
単価が安くなるからと言ってお酒のまとめ買いはオススメしません。家の中にお酒と言う誘惑があるのに飲むのを我慢できますかって話しです。結局の飲む量が増えて節約になっていない場合が多いです。
お酒の飲みすぎやタバコの吸い過ぎは百害あって一利なしですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
✓まずは朝活をして自分の時間を確保する
✓朝のコーヒーや昼食を見直す
✓運動する日課をつくる
✓断捨離は節約の後押しになる
✓お酒やタバコは程々に
✓無駄な人付き合いを整理する
が節約のポイントになります。2023年の節約をする理由で大部分を占めているのが「物価高に伴う生活費の増加」が4割を占めていますので、これまでの節約意識から実際に家計の見直しを迫られている現状が浮き彫りになっているのではないでしょうか。
「やってよかった」節約術は、自分の現状をしっかり理解したうえで、自分の時間を確保して多少の手間と工夫をするだけで生活満足度を下げることなく節約効果を得ることができます。
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