こんにちは。まあまあ(@maamaanikki)です。
スノーボードはみんなでワイワイ滑るのも楽しいですが、うまくなるために集中して練習をしたい方や誰にも気兼ねなく純粋にスノーボードを楽しみたい方は、一人でスノーボードをする人、通称「ヒトリスト」をオススメします。
目的をもってスノーボードをしたいのであれば「ヒトリスト」でうけられる恩恵はかなり大きいです。
スノーボードをしたくても一緒に行く人がいなくて行くのを諦める時あるよね~。
それはもったいない!ヒトリストのメリット・デメリットを紹介するので参考にしてね!
ヒトリストの最低条件
「ヒトリスト」の最低条件の前に大前提として、スノーボードをしたことがない人は「ヒトリスト」の対象外となります。スノーボードを始める場合は、準備から滑走までを指南してくれる経験者と行くことをオススメします。
・車が運転できるて自家用車を所有していること
・木の葉落とし以上のターン技術を習得していること
ヒトリストをするためには、「自家用車があること」と「木の葉落とし以上のターン技術」の2つが最低条件となります。
自家用車を所有していて運転ができるのであれば問題ありません。ヒトリストは、「行きたいときに行ける」ことが最大のメリットです。自家用車がない場合は、移動手段が公共交通機関となりますので、その分フットワークが落ちてしまいます。
また、スノボ初心者が最初に覚える「木の葉落とし」は、経験者に見てもらい教えてもらうことで習得していきます。できれば「木の葉落とし」以上のトゥーサイド・ヒールサイドのターンの形を習得していると、反復練習によるターン精度向上のフェーズなので「ヒトリスト」は有効になります。
▼マイカーで日帰り・宿泊するなら、スキー場で直接リフト券を買うよりこちらが断然お得!
長野県、新潟県、群馬県、栃木県、広島県のスキー場を中心にオリオン独自仕入れのリフト券+お得な宿泊プラン及びチケットセットが用意されており、スキー場で直接リフト券を買うより、圧倒的にお得です。
オリオンツアーは、リフト券付・レンタル付の長野県や新潟県のスキー場を中心とした90ヶ所以上のスキー場からスノボ&スキーツアーを選ぶことができます。
/オリオンツアーの公式サイトはこちら!\
ヒトリストのメリット
・行きたい(行ける)時に行ける
・一緒に行く人とのスケジュール調整の必要がない
・自分のしたい滑り(練習)ができる
・休みたい時に休めて、帰りたい時に帰れる
・純粋にスノーボードを楽しむことができるのでストレス解消になる
行きたい(行ける)時に行ける
「ヒトリスト」の最大のメリットは、行きたい(行ける)時に行けることです。
思いがけず自分の時間ができた時やその時の気分、その時の天候・道路状況などの「状況」に応じてタイミング良く行動することができます。
思い立ったらすぐ行動!うじうじ悩んでいる時間はもったいないよね!
一緒に行く人とのスケジュール調整の必要がない
「ヒトリスト」なので、日・時間・場所等のスケジュール調整の必要がありません。
前もっての準備や連絡の必要がありません。ヒトリストは、自分の気分次第なので出発直前まで行く行かないの判断ができるので、悪天候による運転事故リスクやリフト運行停止リスクを回避することができます。
みんなとワイワイも楽しいですが、ヒトリストはとにかく準備も気持ちもラクです。
自分のしたい滑り(練習)ができる
「ヒトリスト」なので、練習することも、フリーラン、パウダーラン、パークラン、グラトリなんでも自身の目的や気持ちに応じて自由にすることができます。友人や仲間のペースにあわせることなくストレスフリーな滑走が可能になります。
また、その時に自分のしたい滑りが可能なスキー場を選ぶことができるので「満足度」の高い滑走ができます。
スノーボードに限らず、趣味は「自己満足度」が大事ですよね!
休みたい時に休めて、帰りたい時に帰れる
「ヒトリスト」は、休みたい時は休めて、帰りたい時は帰れます。
友人や仲間と滑走している時に、寒さやコケたりしてテンションが下がって「今日はもういいかな」って思う時ありますよね。ヒトリストは、周りに行動に合わせる必要がないので、ストレスなくスノーボードができます。
これ重要!一人がゆえに自由です!
純粋にスノーボードを楽しむことができるのでストレス解消になる
「ヒトリスト」は、いいとこどりすれば、行きたい時にスキー場に行って、好きなだけ滑って満足したら帰る。訳ですから、自分だけの世界でスノーボード滑走できますので、必然的にストレス解消になります。
「楽しすぎて」「練習しすぎて」は注意が必要です。辞め時は重要!無理は禁物ですよ!
ヒトリストのデメリット
・怪我へのリスクヘッジ対策
・寂しい
怪我へのリスクヘッジ対策
「ヒトリスト」は、出発から到着まですべて一人ですから、運転はもちろんですが、滑走時の怪我防止措置は必須です。
「ヘルメット」と「ヒッププロテクター」の装着を推奨します。必要に応じて「上半身プロテクター」や「リストガード」装着して万全を期して下さい。怪我へのリスク管理が「ヒトリスト」の唯一の欠点かもしれません。
運転も滑走も安全運転で。滑走時は予期せぬアクシデントが潜んでいるので万全の対策をとって下さいね!
寂しい時もある
「ヒトリスト」は「寂しい」と思ったら行けませんが、「まったく寂しくないか」と言われたら「たまには」位です。
ヒトリストのゲレンデ選び
・移動距離が短いスキー場
・土日祝は人気の大きなスキー場は避けて中小規模のローカルなスキー場
「ヒトリスト」は、出発から到着まで一人ですので、移動距離が短いことに越したことはありません。
人気の大きなスキー場はゲレンデ幅も広くコース数も多くスノーパークも充実していますが、比例して来場者数も多いので集中して練習したいと考えている方にはあまり向いていません。
逆に中小規模のローカルなスキー場は、利用客の割合は地元住民のファミリー層が多いのが特徴ですが、リフト渋滞する程ではないので、小さな子供に気を付けてコースを適切に選択すれば十分に集中して練習できるので狙い目です。
ヒトリストのオススメ日
これは、ヒトリストに限らず土日祝日を避けたスキー場が空いている「平日」です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「ヒトリスト」は「行きたい時にスキー場に行って、好きなだけ滑って満足したら帰る」訳ですから周りに行動に合わせる必要がなく「ストレスフリー」でスノーボードができると言うことになります。
スノーボードはスキー場に行かない限りは、楽しめませんし、上達もしません。
一緒に行く人がいなかったり、タイミングが合わなくてスノーボードがしたいのにやきもきしている方は何事も経験ですので思い切って「ヒトリスト」してみましょう。新たな発見があるはずですよ。
▼ヒトリストの実践記はこちら!
コメント