【スノーボード】ひとりでも寂しくない!ヒトリスト実践記

スノーボード

こんにちは。まあまあ(@maamaanikki)です。

前回の記事では「スノーボードヒトリストのススメ」を紹介しました。

今回はヒトリスト実践記を紹介します。

「恥ずかしくない!」「寂しくない!」。「行きたい時に行って、帰りたい時に帰れる」充実のヒトリストライフの実態がわかりますよ。

まあまあ
まあまあ

ヒトリストすることに二の足を踏んでいる方はぜひ参考にしてね!

この記事を読んでわかること

・どういった条件でヒトリストしているかわかる
・ヒトリストと複数で行った場合の比較
・ヒトリストの時系列での行動履歴

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スノーボード ヒトリスト実践記①

【目的】

・パウダースノーが滑りたい

【行こう・行きたい条件】

・パウダーランができる状況
・自宅から近い
・リフト券が安い
・天気の良い土曜日

2022年は、各地で大雪となりましたね。

もう、家でも会社でもうんざりするほど雪かきをしましたが、スキー場に関しても市街地から30分~1時間程度で行くことできる場所でも豊富な積雪量がありました。

私は、基本的に仕事が土日休みですが日・祝日よりも来場者が少ないと感じる土曜日にヒトリストを実行することが多いです。

今回は前の日に降雪があり当日が比較的に天気が良い土曜日で、自宅から近く、リフト券が安いファミリーゲレンデへ行きました。

朝一パウダースノーを滑りたいのでスキー場がオープンする午前9時前に着くよう準備します。

では時系列での行動履歴を紹介!

7:30 [起床]

用具の確認をして出発の準備をします。

8:00 [出発]

セブンイレブンでお気に入りの高級キリマンジャロブレンドコーヒーを購入し、若い頃を思い出しながら好きな音楽(パンクロックや90年代ソング)を聴いてテンションを上げながらスキー場へ向かいます。

まあまあ
まあまあ

スノーボードを再開してから90年代ソングばっかり聞いてます…なんか懐かしい気持ちがよみがえるんだよな~!

8:45 [スキー場到着]

車内で準備をします。ヒトリストで年齢もありますので、両手首にリストガード、下半身にはヒッププロテクター、足首にサポーターを装着して怪我へのリスクヘッジをします。

スキー場ステータス

・移動距離:往復約60km
・スキー場タイプ:ファミリー向け
・スキー場コース数:8コース
・コース最長滑走距離:2,000m

9:00 [準備運動]

リフト券を購入して、リフトに乗る前に必ず準備運動をします。特に首、肩、膝、股関節のストレッチを重点的に行います。

9:00~10:30 [滑走]

ファミリー向けスキー場でも朝一であれば上級者コースやコース脇には非圧雪バーンがノートラックであるので、十分楽しめます。気温が低かったので時間がたっても雪が固まらず常にスプレーが上がる状態で飽きませんでした。さすがに1時間半ぶっ続けで滑ったので一旦休憩します。

10:30~10:45 [休憩]

コーヒーを飲みながら、少し客層を観察します。

ファミリー向けスキー場だけあって、来場者の大半ファミリー層です。

土曜日ですがリフトが混雑することはなく、コース別でみると初級者コースには初心者やファミリー層、中・上級者コースであってもファミリー向けゲレンデですので、上級者と呼ばれるような方は少数でした。

もくもくと滑走(練習)するヒトリストは私を含め案外いましたよ。

まあまあ
まあまあ

同志(ヒトリスト)が結構いました!なんかうれしかったな~。

10:45~11:30 [滑走]

パウダーランも飽きたので、プレスやタップ系のグラトリが好きなので練習します。

ゴリゴリ回すのは年齢的に怪我が怖くてできません。

すぐ足がパンパンになってこれ以上は無理と判断したので終了しました。

12:30 [到着]

今回のヒトリストでファミリー向け(ローカル)スキー場を利用した場合と複数でスノーリゾート(大きめ)スキー場の場合で比較してみました。

※私が住む地域の場合ですので、参考程度でご覧ください。

ヒトリスト
ファミリー向け(ローカル)スキー場 
複数 
スノーリゾート(大きめ)スキー場 
     
【所要時間】約5時間約10時間
【費用】
 概算ガソリン代 約800円(移動距離:約60km)約2,100円(移動距離:約160km)
 リフト代2,100円約4,000円
 飲食代400円約1,500円(昼食代含む)
 -費用計-約3,300円約7,600円

住んでいる地域によって人それぞれ環境が違いますのでひとくくりにはできませんが、ヒトリストの場合は吉野家の牛丼のごとく“うまくてやすくてはやい”のように“楽しくてやすくてはやい”が可能になります

私の様に限られた予算、時間の中でスノーボードライフを充実させるにはシーズン中に数回ヒトリストを差し込むことで無理なく続けることができています。

スノーボード ヒトリスト実践記②

【目的】

・人が少ない環境で集中してジャンプの練習がしたい

【行こう・行きたい条件】

・スノーパークがある
・雪質が硬くないこと
・自宅から近い
・来場者が少ない平日
・リフト券が安い 

その日は、仕事で午後から半休がとれたので、ゲレンデ状況をホームページやfacebook等で確認してからスキー場に向かいます。用具はいつでも行ける様、車に積んであります。

12:30 【出発】~13:30 【到着】

出発から到着、滑走前までのルーティーンはほとんど同じです。

スキー場ステータス

・移動距離:往復約70km
・スキー場タイプ:ローカルゲレンデ
・スキー場コース数:9コース(スノーパーク有)
・コース最長滑走距離:700m

13:45~15:00 [滑走]

平日だけあって、人はまばらです。集中して練習したい方には最適な環境かと思います。

午後からの滑走でしたので雪質は若干硬め、1本目はパークのアイテムや状態をチェックして自分のレベルに合ったアイテムをチョイスしながら流します。

1~2本で体を慣らしてからは反復して練習します。

ジブやジャンプ、スピンはやっている間は夢中なので楽しいですが、年齢には勝てず体は正直で1時間も滑っていると結構足腰にきます。

15:00~15:15 [休憩]

コーヒー飲んで休憩します。平日はヒュッテも人が少ないのでゆっくり休憩することができます。

15:15~15:45 [滑走]

疲れてきたので、フリーランに切り替えます。スイッチランが好きなので滑り倒して終了しました。

17:00 [到着]

今回のヒトリストでローカルスキー場を利用した場合のステータスを紹介。

ヒトリスト 
ローカルスキー場(パークあり)
   
【所要時間】5時間
【費用】
 概算ガソリン代 約1,000円
 リフト券2,400円
 飲食代400円
 -費用計-約3,800円

まとめ

やはり、平日のスキー場は空いています

ゲレンデ及びヒュッテもタイミングが合えば貸し切り状態になるので、腰を据えて練習したいヒトリストの方にはオススメです。関連記事「ヒトリストのススメ」にあるメリットを充分に感じることができます。

怪我のないよう充実したスノーボードライフを過ごしましょう! 


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