スノーボード再開しました

スノーボード

こんにちは。まあまあ(@maamaanikki)です。

若い時は流行りにのってスノーボードをしていたけど、歳を重ね家族や子供ができてスノーボードから疎遠になったという40代の方は多いのではないでしょうか。私もそのひとりでしたが、ふとしたきっかけでスノーボードを再開しました。

本記事は、スノーボードを再開するために必要な準備や「ブランクがあっても滑れるのか」を実際に滑走した内容に基づいて紹介します。

この記事を読んでわかること

・スノーボードを再開するために必要な準備
・スノーボードはブランクがあっても大丈夫なこと
・スノーボードは楽しいこと

結論から言いますと、ブランクがあっても、40代であってもスノーボードの感覚は残っているので普通に楽しく滑ることができますよ。

まあまあ
まあまあ

何歳になってもスノーボードは最高に楽しいスポーツです!

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スノーボードを再開したきっかけ

「スノーボードを再開するきっかけ」で考えられること

・家族や子供とスキー場へ行く
・スノボ仲間に誘われる

40代であれば、再開するきっかけで一番現実的なのは、「家族や子供とスキー場へ行く」ではないでしょうか。私も息子が小さい頃はスキー場へ良く足を運んでソリ滑りをしていました。小さい子供を安心して預けることができる奥さんや両親などの家族が一緒にいる場合は、試しに滑ってみると良いですよ。

私の場合は、昔良く一緒に滑っていた友人から「久しぶりにスノーボードに行かない?」の連絡をもらったことがきっかけで数年ぶりにスノーボードを再開することになりました。

まあまあ
まあまあ

一度、スキー場に足を運んでみて下さい。気分が高揚しますよ!

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スノーボードを再開するために必要なこと

1.用具の有無及び状態を確認する。
2.用具のメンテナンスをする。
3.足りない用具を把握する。
4.お財布が許すなら新たな用具購入を検討する。

スノーボード用具が一通りある場合

「スノーボードを再開しよう」と思ったら、まずはスノーボード用具の有無と状態を確認しましょう。

スノーボード用具の有無が確認できたら、次は状態の確認です。特にスノーボードギア(板・バインディング・ブーツ)は、亀裂や破損個所がないか入念にチェックして下さい。破損等がある場合は使用は控えて下さい。エッジのサビに関してはメンテナンス用具で研磨すれば滑走に問題はありません。また、バインディングに緩みがないかも忘れずに確認して下さい。

私が再開した時は数年前に使っていた当時のギアを使用しました。年代物のボードにボロボロのブーツ、年代を感じる重要感のあるウェアという感じです。滑りに行く前はエッジの研磨とバインディングの調整を行い、滑走自体に問題ありませんでした。

まあまあ
まあまあ

スノーボード用具は重大な破損がなければ滑走は可能です。ただし滑走前は上述した点検・調整を必ずして下さい。

スノーボード用具がない場合

処分して用具がない場合は、まずは、「レンタルして滑ってみてから購入を考える」がオススメですね。レンタルに関しては下表を参考にしてみて下さい。

レンタルパターンレンタル料金レンタルの可否
手ぶらフルセット
(スノボセット、ウェア上下、ゴーグル、グローブ、ビーニー)
9,500円~
スノーボードセット(板・バインディング・ブーツ)4,500円~
スノーウェア(上下)3,500円~
ゴーグル1,000円~
グローブ1,000円~
ビーニー×

※レンタル料金はスキー場や利用時間によっても異なりますのでホームページ等で事前確認をお願いします。
※スキー場によってはレンタルパターンがない場合がありますので事前確認をお願いします。

まあまあ
まあまあ

実際に滑ってみないと、「楽しい」「また滑りたい」とはなりませんので一度レンタルで確かめてみましょう!

スノーボード用具を購入しようと思ったら

「用具を購入しようと思ったら」

・スノーボードギアは新品3点セットは健在
・スノーボードギアは旧モデルや中古品は安価で購入が可能
・スノーウェア上下は新品が2万円以下で購入が可能
・ケツパッドは必需品

「今後も続けよう」と思ったら購入することをオススメします。

スノーボードギア(板・バインディング・ブーツ)は、新品で安価な3点セットは健在ですし、ブランドやスペックに多少なりにもこだわりたいのであればニューモデルや高スペックではない旧モデル未使用品や中古であれば、ヤフーオークションやメルカリを利用すればボード1万、バインディング1万、ブーツ1万の計3万円程度で調達できるかと思います。

スノーボードウェアに関しては上下セットでオシャレで種類が豊富、機能性充分で価格が2万円以下で購入が可能でコスパ最高なPONTAPES(ポンタペス)をオススメします。

年齢に関係なく怪我の予防は欠かせません。滑走以外で一番雪面にふれるのは「お尻」なのでヒッププロテクター通称ケツパッドの装着は必須と言っても過言ではありません。

スノーボードの楽しさ

結論から言ってしまうと、「やはり楽しい!」で、ブランクがあっても普通に滑れます。

その時は、40代おっさん達でゲレンデに行きましたが、天候が悪く一部リフトが運休になっているにも関わらず、ただ滑っているだけで楽しい!朝一で滑ったのでパウダースノーも味わうことができ、あの浮遊感と爽快感は他のスポーツにはないと思います。

その日は久しぶりと言うこともあって2時間程度の滑走時間で終了しましたが、楽しかった余韻があるうちにと思い、後日「ヒトリスト」で滑りに行きましたが、これまた「楽しい!」。

地形を利用して滑ったり、ちょっと若い頃を思い出してグラトリにチャレンジしたり楽しみ方が本当にたくさんあると思いました。

まあまあ
まあまあ

なんだかんだ言って、体が感覚を覚えていて1本目から普通に滑ることができました。まあ数日後の筋肉痛はどうしようもないかな…

では、スノーボードの魅力を考えてみましたが、私もあらためて実感しましたが、非日常空間の中で疾走感や浮遊感を味わえる爽快感が一番の醍醐味ですね。

また、ゲレンデ規模や天候状況に応じた楽しみ方がたくさんあることも大きい。

そして、友人達とワイワイ滑るものもちろん楽しいですが、40代ともなると仕事や家庭の事情で友人達とのスケジュール調整が難しくなるので、自分が行きたいと思ったタイミングでひとりでも気兼ねなく滑りに行けることも重要な部分ですね。

年齢を考えると「あの技を覚えたい」とか競技的な要素がなくなりますので、純粋にスノーボードを楽しむことができます。スノーボードはストレス発散にもなりますし、なんとなくですがゲレンデに行くと若返った様な感じになりますね(笑)。

まあまあ
まあまあ

冬の間は運動不足になりがち。スノーボードは運動不足解消とストレス発散になります!


まとめ

・まずは、家族や子供と一緒にスキー場に行ってみる
・用具の有無、状態をチェックする
・用具が古くても滑走にあまり支障はない
・用具がない場合はレンタルしてみる
・ヒトリストも全然あり
・結論スノーボードは楽しい

いかがでしたでしょうか。

私の年代で「スノーボードを再開する」きっかけのひとつとしてまずは、家族サービスの一環でスキー場へ行って、スキー場の雰囲気やスノーボードの楽しさを確認をしてみるのが良いかと思います。ファミリーゲレンデに行くとお子さんを連れたお父さん、お母さんを沢山見かけます。

私は、数年ぶりに滑りましたが「40代であっても楽しい」スポーツであることが再確認できましたし、現在も毎シーズン滑りに行っています。

移動代やリフト代のコスト面は少々玉に瑕ですが、もう一度、あの爽快感や若い時の感覚(錯覚?)に戻れるスノーボードを趣味の一つとして「再開してみる」はいかかでしょうか。

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