【春スノーボードってどうなの⁉】春スノボ実践記

スノーボード
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こんにちは。まあまあ(@maamaanikki)です。

本記事は、春スノーボードがどういったものなのかを実践記を踏まえて紹介します。春スキー&スノーボードは、車移動が容易になりドライブ感覚に戻りますので、道中の観光スポットへの立ち寄りや温泉・グルメなどのアフタースキーを含んだ楽しみ方がオススメです。

こんな人にオススメ

・まだまだ滑り足りない方
・春スキー&スノーボードに行こうと考えている方
・アフタースキーも楽しみたい方

実際の春スノーボードはどうだったのか。

・吹雪などの視界不良や雪道運転ではないので車運転のストレスが少ない
・雪があるのはスキー場付近のみ
・トップシーズンより空いている
・時間経過とともに雪質はかなり変化する
・日焼け対策はマスト
・インナーなどで体温調整をする
・ボードコントロール技術は磨かれる
・アフタースキーも計画
・場所と時期によっては花見もできる

ざっくりとこんな感じです。

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滑走日の天候

滑走日当日、GW(5/3)私が住む市街地の天候データ。

【市街地・天候データ】

天候:晴れ
気温:最高18.6℃、最低7.3℃
風:2.8m/s

次に、向かったスキー場の天候データ

【スキー場・天候データ】

天候:晴れ
気温:最高10.9℃、最低1.8℃
風:3.2m/s

まあまあ
まあまあ

出発地からスキー場まで道中に雪はなく快適なドライブになりました。

スキー場に到着

9:00 【ゲレンデ状況】

積雪量:80cm
雪質:緩め、多少黄砂の影響あり
コース:全面滑走可能
混雑状況:空いている

リフト稼働時間前に到着しましたが、一般客はチラホラ。ゲレンデは黄砂の影響で少し茶色になっていて、気温のすでに高いのすぐに「シャバ雪」になりそうな感じです。

今回伺ったスキー場は、トップシーズンと春スキーのリフト稼働本数が同じなのでリフト料金は変わらず。5時間券で3,500円でした。(安い!)

※春スキーシーズンは、従来のリフト料金より安い「春スキー券」があるスキー場もありますので事前にホームページ等で確認して下さい。

まあまあ
まあまあ

春スキー&スノーボードは朝一の綺麗なピステンバーンを滑るのが気持ち良いですね。

滑走準備

・滑走ワックスは忘れずに
・日焼け対策も忘れずに
・インナーで温度調整できるように

春スキー&スノーボード時期の雪質は湿り気が多い「シャバ雪」の場合が多く滑りにくくなりますので、水分を強くはじく「フッ素」配合のワックスを塗りましょう。また、ボードに黄砂や砂、花粉などが滑走の妨げになるのでリムーバーやブラシで汚れをしっかり落としましょう。

日焼け対策も忘れずに行いましょう。顔を中心に肌の露出する部分には日焼け止めクリームやフェイスマスクで必ず対策しましょう。

外気温の上昇や滑走による体温の上昇はインナーで上手に調整しましょう。暑いからといってウェアを脱ぐのはオススメしません。ビチャビチャになります。

まあまあ
まあまあ

滑走ワックスをしないと滑らなくて楽しくないですし、日焼け対策を忘れてのちに後悔しないようにしましょう!

滑走記録

滑走をスタートします。

【ゲレンデ状況】

雪質:シャバ雪
・滑走跡は緩め
・黄砂部分は少しグリップする
混雑状況:空いている

朝一滑走でしたが、気温が高く、すでに「シャバ雪」に近い状態で、多少黄砂の影響を受けますが、滑走ワックスをしっかり塗りましたので滑走に大きな支障はありません。

ゲレンデも空いていて、広く使って滑走できました。春スキー&スノーボードは、刻一刻と変化するゲレンデ状況に対応すべくボードコントロール技術が向上します。そのため、足腰の疲労度はトップシーズン滑走よりあります。

春スキー&スノーボードの時期はスノーパークやグラトリのステップアップにはもってこいです。暖かくて体が動き、ランディングバーンも緩みますので攻めた滑りができるのではないでしょうか。(事前チェックは必ずして下さいね。)

まあまあ
まあまあ

春スキー&スノーボードは気持ちよくて楽しいですが、疲れます。40代の私は休みながら2~3時間位で丁度良いですね。

滑走後(アフタースキー)

友人と2時間位滑って満足したので、この日の滑走は終了です。まだ12時前。40代にもなるとアフタースキーも楽しみである。

この日のアフタースキーの予定のひとつは、まずは、定番の「温泉」。スキー場から車で3分で温泉地があります。入浴料は800円。ゆっくり温泉に浸かって、近くのカフェで昼食をとります。

まあまあ
まあまあ

スキー場の周辺には必ずと言って良いほど温泉地が点在しています。春スノーボードで汗をかいた後に温泉は最高です!

もうひとつは、「桜まつり」。春スキー&スノーボードは場所と時期を合わせれば「花見」も一緒にすることができます。この日は「桜まつり」の夜桜LEDライトアップを見る予定でしたが、思った以上に時間が前倒しになったため、それまで待てず日中の桜を見て帰ることにしました。

まあまあ
まあまあ

スキー場と違い、「桜まつり」は激混みでした。

あとは、道中の「道の駅」に立ち寄りながらゆっくり帰ります。

この日の費用

項目金額備考
リフト券3,500円
ガソリン代1,700円(1人当たり)往復300km/@170円換算
入浴料800円
昼食代1,000円
桜まつり1,500円駐車場代500円・飲食代1,000円
8,500円
まあまあ
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まあ、それなりにかかります。仕方がないですがリフト料金とガソリン代は年々上がっていますね。

まとめ

いかがでしただしょうか。

40代男性の春スキー&スノーボード滑走の1日を紹介しました。春スキー&スノーボードは車移動がしやすくなりますので、スキー場周辺の温泉地やグルメなどのアフタースキーを楽しみのひとつに加えるも良し、滑走技術向上のために黙々と練習するも良し、時期をあわせて桜を見るも良しで楽しみ方はたくさんあります。

滑走自体も、気候が良いので気持ち良く滑ることができますし、技術の向上にもつながります。春スキー&スノーボードは朝一滑走がバーンも安定していて、人も少ないのでオススメですよ。

スノーボードして温泉入って地元のグルメを堪能して桜を見て帰る。一日に詰め込み過ぎですかね。楽しみ方は人それぞれですので少しでも春スキー&スノーボードを検討している方の参考になれば幸いです。

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