【温泉・グルメ】アフタースキー(スノボー)の楽しみ方を紹介します

スノーボード

こんにちは、まあまあです。

皆さん、「アフタースキー」と言う言葉はご存じでしょうか。

アフタースキーとは、その名の通り「スキーの後」を意味し、スキーやスノーボード滑走を終え、ゲレンデから戻った後のことを指します。例えるなら温泉に入ったり、ご当地グルメを堪能したり、その楽しみ方は多種多様です。

スキーやスノーボードは、そのもの自体とても楽しいスポーツ・趣味ですが、「アフタースキー」も含めて計画することで、より一層スキーやスノーボードの醍醐味を知ることができます。

今回は、その「アフタースキー」の楽しみ方を紹介します。

「アフタースキー」楽しみ方リスト

1.温泉
2.グルメ
3.道の駅(サービスエリア)

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スキー&スノーボードに行くと決まったら

まずは、スキー&スノーボードに行くと決まったら、そのスキー場の周辺情報と道中の立ち寄りスポットをチェックしておきましょう。

日本は、2,900ヶ所以上の温泉地数を誇り、スキー場の数が多い北海道や長野・新潟・東北などの東日本には総じて温泉地が多い特徴があります。そのためスキー場の周辺には有名温泉があるところも多数ありますので、温泉好きな方はスキー&スノーボードと温泉をセットで考えてみてはいかがでしょうか。

また、温泉でなくともスキー場周辺の温泉地には温泉地にちなんだご当地グルメや名物グルメを堪能したり、車移動の場合は、スキー場までの道中で有名なサービスエリアや道の駅に立ち寄ることもできますので、スキー&スノーボード+αで考えるとがポイントです。

スキー&スノーボードは、「アフタースキー」含む、ひとつの「旅行」と思って計画することがオススメです。

温泉

スキーやスノーボードは、全身を使って滑走しますのでなかなかハードなスポーツ。雪面であっても転倒すると痛いでし、雪山であっても天候が良ければたっぷり汗もかきます。滑走後は、全身に疲れがたまり、体も冷え切ってしまいますよね。

そんな、冷えて疲れ切った体を癒してくれるのは、何と言っても「温泉」でしょう!大浴場でゆっくり温泉につかれば心も体もリフレッシュされます。スキー場の近くには温泉地が点在している場合が多いので事前にチェックして、スキー&スノーボード旅をより充実したものにしましょう!

スキー場から徒歩圏内の人気温泉地

先にお話しした通り、北海道や東日本はスキー場&温泉地数が多いので、スキー場の中には、ゲレンデ直結の施設内に温泉があったり、隣接した場所に温泉施設があるところが多数あります。ここからは、スキー場から徒歩圏内にあるオススメの人気温泉地を紹介します。

スキー場温泉地
蔵王温泉スキー場
住所:山形県山形市蔵王温泉
web:https://zaomountainresort.com/ski/
蔵王温泉
住所:山形県山形市蔵王温泉
web:https://zaomountainresort.com
赤倉温泉スキー場
住所:新潟県妙高市赤倉温泉
web:https://akakura-ski.com
赤倉温泉
住所:新潟県妙高市赤倉585-1
web:https://akakura.gr.jp
野沢温泉スキー場
住所:長野県下高井郡野沢温泉村豊郷7653
web:https://nozawaski.com
野沢温泉
住所:長野県下高井郡野沢温泉村豊郷
web:https://nozawakanko.jp
万座温泉スキー場
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉
web:https://www.princehotels.co.jp/ski/manza/winter
万座温泉
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉
web:https://manzaonsen.gr.jp
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スキー場から車移動で約30分でいける人気温泉地

続いては、スキー場から車移動で30分程度で行けるオススメの人気温泉地を紹介します。

スキー場温泉地
札幌国際スキー場
住所:北海道札幌市南区定山渓937
web:https://www.sapporo-kokusai.jp
定山渓温泉(車で約25分)
住所:北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目
web:https://jozankei.jp
八甲田国際スキー場
住所:青森県青森市荒川寒水沢1-34
web:
酸ヶ湯温泉(車で約10分)
住所:青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50
web:https://sukayu.jp
たざわ湖スキー場
住所:秋田県仙北市田沢湖水沢温泉郷
web:https://www.tazawako-ski.com
乳頭温泉(車で約20分)
住所:秋田県仙北市田沢湖
web:http://www.nyuto-onsenkyo.com
星野リゾート ネコマ マウンテン(旧アルツ磐梯)
住所:福島県耶麻郡磐梯町大字更科清水平6838-68
web:https://www.nekoma.co.jp
会津東山温泉(車で約35分)
住所:長野県下高井郡山之内町平穏
web:https://www.aizu-higashiyama.com

ここまでは、人気温泉地に近いスキー場を紹介しました。紹介した人気温泉地でなくとも、スキー場の近くには温泉宿や日帰り入浴が可能な温泉地が多く点在していますので、スキー&スノーボードだけでなく「温泉」も楽しみのひとつに加えてみて下さい。

ご当地グルメ

温泉とくれば、次は「グルメ」になりますよね。

温泉地にはさまざまな名物グルメやご当地グルメがあったりします。ご当地グルメを堪能することも楽しみのひとつではないでしょうか。スキー&スノーボードに温泉とご当地グルメで満足旅の完成ですね。

ここからは、紹介した温泉地で手軽に食べられるご当地グルメを紹介していきます。

温泉地ご当地グルメ
蔵王温泉(山形県)・玉こんにゃく
提供先:蔵王温泉街の各店舗の店先
赤倉温泉(新潟県)・レッド焼きそば
提供店名:みよしや
住所:新潟県妙高市赤倉476
野沢温泉(長野県)・野沢菜ラーメン
提供店名:東洋ラーメン
住所:長野県下高井戸郡野沢温泉豊郷9347
万座温泉(群馬県)・愛妻スロッピージョー
提供店名:嬬恋牧場レストハウス
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村干俣2401
定山渓温泉(北海道)・定山渓温泉まんじゅう
提供店名:大黒屋商店
住所:北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目319
酸ヶ湯温泉(青森県)・酸ヶ湯蕎麦
提供店名:鬼面庵
住所:青森県青森市大字荒川字南荒川山国有林酸ヶ湯沢50
乳頭温泉(秋田県)・みそたんぽ
提供店名:たつこ茶屋
住所:秋田県仙北市田沢湖潟中山40-1
会津東山温泉(福島県)・ソースカツ丼
提供店名:卯之家
住所:福島県会津若松市東山町湯本寺屋敷40

紹介したご当地グルメは一部であって、探せばまだまだあります。スキ&スノボーボードに行くと決まったらスキー場周辺の温泉地で、グルメ検索すれば見たことも聞いたこともない興味のわくグルメに出会えるかもしれませんよ。

道の駅・サービスエリア

車でスキー場へ行くという方は、休憩などで必ず立ち寄ると言っても良い「道の駅」や「サービスエリア」。ドライバーの休息やトイレ休憩をすることができる点は共通していますが、利用道路やサービスの部分は少し違いますよね。まずは、その特徴について紹介します。

「道の駅」の特徴

「道の駅」とは、全国に約1,200ヶ所ある一般道路で24時間利用できる休憩所。主な機能は以下の3つ。

・休憩機能~24時間利用可能な電話やトイレ、大きな駐車場を完備
・情報発信機能~地元の歴史・文化・観光地を案内し、特産品の販売・グルメを提供
・地域連携機能~活力ある地域づくり

「道の駅」の中には、温泉施設や家族で楽しめるアクティビティがあるところもあります。

「サービスエリア」の特徴

「サービスエリア(SA)」とは、高速道路で利用できる休憩施設の一種。もうひとつは「パーキングエリア(PA)」。ドライバーの休憩やサービスを提供するために、基本的には50~150km間隔で設けられている。一般的には「パーキングエリア(PA)」より「サービスエリア(SA)」の方が規模が大きい。主な構成は以下のとおり

・SA~駐車場、休憩所、トイレ、レストラン(フードコート)、ショップ、ガソリンスタンド
・PA~駐車場、トイレ、ショップ
※各SA及びPAによって提供しているサービスは異なりますので事前確認をお願いします。

「サービスエリア」の中には、温泉施設やチェーン店、コンビニなどを導入しているところもあります。

「道の駅」や「サービスエリア」は、休憩以外で目的がなくとも気軽にふらっと立ち寄ることができますよね。そこで地元の特産品のショッピングやグルメを味わうこともできますし、中には温泉施設もあるところもありますので、事前に調べて行くも良し、休憩がてらに寄るも良し、その日の気分や時間にあわせて決めることができます。

具体例

私のとある日のスノーボード旅(日帰り)
  1. 自宅出発(6:30)
  2. 友人と合流(7:00)
  3. スキー場到着&滑走開始(9:00)
  4. 滑走終了(11:30)
  5. 温泉(12:00)
  6. 昼食(13:00)
  7. 道の駅(14:30)
  8. 帰宅(17:00)

参考になるかはわかりませんが、40代ともあると滑走時間は2~3時間が限度です。そこから近場の温泉にゆっくり入って軽く昼食(軽食)を食べ、そこの道の駅にしかない特産品を購入して帰宅する。

若い時は、朝から晩までがっつり滑走していましたが、年齢を重ねると「温泉やグルメ・ショッピングを含んだスノーボード」で楽しんでいますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「アフタースキー」の代名詞と言えば「温泉」と「グルメ」でしょう。

スキー&スノーボードに行くと決まったら「アフタースキー」までをセットで計画すると、その日の満足度は格段に増しますし、スキー&スノーボードに行く醍醐味をより知ることができるのではないでしょうか。

ぜひ、自分好みに「アフタースキー」も含んだスキー&スノーボード旅を計画してみて下さいね!

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